ソフトバンク・川瀬晃内野手(28)が5日に福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、1200万アップの5000万円でサインした。
今季は102試合に出場し、打率2割6分3厘、2本塁打、23打点。持ち前のユーティリティー性を遺憾なく発揮し、チームのリーグ連覇、日本一に貢献した。特に5月2日のロッテ戦(みずほペイペイ)で放った逆転サヨナラ打はシーズンの転機となり、最下位に沈んでいたチームを勢いづけた。
多くの鷹党にとって印象深い1本だが、背番号0にとって「今季、印象的だった一打」は別にあった。川瀬は「皆さんは5月2日(の試合)を『よく打ってくれた』と言ってくださるんですけど…」と前置きした上で、「僕的にはCSファイナルの(日本ハム)達投手から打ったライト前がすごく印象深いです」と答えた。負ければ終わりのCSファイナルステージ第6戦で放った価値ある決勝打。印象に残る殊勲打の数が、貢献度の高さを物語っていた。
来季へ向けて掲げるは長打力アップ。「(周東)佑京さんだったり、すごく長打を求ながらやっている姿を見てたので。そういうところまでやらないと、レギュラーって取れないんだなとすごく感じたので。チャレンジとしてやっていきたい」と定位置取りへ闘志を燃やした。(金額は推定)












