悪夢は続く? 新日本プロレスのミスターこと永田裕志(57)との再会を果たした〝悪魔仮面〟ケンドー・カシンが面倒をまき散らした。
カシンは4日のストロングスタイルプロレス(SSPW)後楽園大会で藤田和之と組み、永田、間下隼人組と対戦。開始早々、場外戦で永田とやり合うと、藤田が間下を顔面蹴りで沈めてからも乱闘を繰り広げた。
〝永遠の盟友〟永田と危険な邂逅(かいこう)を果たしたカシンだが、試合後は「ここに大仁田厚さんがいれば、すべての〝答え合わせ〟ができたんですよ。それなのに、大仁田さんというピースがないことで答え合わせをするまでもない状態になってしまった」とかつて永田少年が憧れ週刊誌にも思いを投稿した〝邪道〟不在に納得がいかない様子だった。
続いて首をひねると「今まで永田君は俺のことを避けてきたんだよ。それなのに、なんで今やねん…」とつぶやく。そして「それでも俺は〝答え合わせ〟をさせていただきたい。そのためにも永田君とはまた、大仁田さんが立ち会ってくれるところで対戦したい」とどこぞの会見ばりに一つの単語を連呼するとともに、永田との悪夢のような再戦を熱望した。
カシン節は止まらない。この日新設されたSSPW認定世界タッグ王座に言及だ。村上和成、高橋〝人喰い〟義生組に勝ったスーパー・タイガー、竹田誠志組が新王者となったが、悪魔仮面は「俺たちがどんなに言っても作らなかったのに。なんで今やねん…」と愚痴る。実は2019年に藤田と同団体に参戦した際、タッグ王座の創設を再三要求し、かなわなかった過去がある。それだけに「しばらく出ない間に、平井代表は変わってしまった。昔の平井代表なら歌も歌ったはずだ。何が起こったんだ。その答え合わせもさせてほしい」と言い出すのだった。
カシン再参戦でSSPWはやっかいになりそうだ。












