ストロングスタイルプロレス(SSPW)を率いる初代タイガーマスク(68=佐山聡)が4日の後楽園大会で、リング上からあいさつを行った。

 自らの脚で歩いて登場した初代虎は、リングサイドで藤原敏夫氏から花束を渡されてハイタッチをかわす。さらに階段を上ってリングインすると、満員の会場には大「タイガー」コールが響き渡った。

 続いてマイクを持つと、力強い声で「本日はご来場いただきまして誠にあります。SSPWの名のもと、こんなに優秀な選手に集まっていただいて、たくさんのファンに集まっていただいて最高の気分です」と感謝を口にした。

 さらに今後に向けて「プロレスを変えます。まず道場を作り、その道場で選手を育て、ストロングスタイルとはなんたるかを世界の人たちに分からせたいと思います。ストロングスタイルとは何が違うかというと、選手自体の質です。この会場に来ている選手の質を見れば一目瞭然です。一つひとつの動きにストロングスタイルの技があり、洗練された動きがあります」と力説。来年以降、より一層世界レベルでのストロングスタイルの発展に力を尽くすことを誓い、拍手を浴びた。