NPBは2日に保留者名簿を公示。去就が注目されていた阪神のジョン・デュプランティエ投手(31)は自由契約となり、他球団との争奪戦へ展開することが決定的となった。
今季からタテジマの一員となったデュプランティエは15試合に先発登板し6勝3敗、防御率1・39の好成績でチームの2年ぶりリーグ制覇に貢献。後半戦こそコンディション不良などで離脱が続いたが、来季の編成へ向け必要不可欠な選手であることは明白だ。
この日、兵庫・西宮市内の球団事務所で報道陣の取材に応対した竹内球団副本部長は、デュプランティエ側と「前向きに(交渉)できていると信じている。〝青天井でナンボでも〟というわけにはいかないが、こちらにできる最大限の努力を」と語り、残留へ向け引き続き力を尽くす考えを示した。
右の中継ぎとしてプレーしたニック・ネルソン投手(29)は今季限りで阪神を退団することが決定。同じく自由契約となったラファエル・ドリス投手(37)に関しては「日本シリーズや高知でのパレードなどもあり時期的に交渉が間に合わなかった」と語り、残留に含みを残した。












