複数の米メディアがポスティングシステムでメジャー移籍を目指してる西武の今井達也投手(27)獲得の有力候補にヤンキースを挙げている。そんな中、米メディア「エッセンシャリースポーツ」は26日(日本時間27日)に「スコット・ボラス氏が2億ドルのフリーエージェントに関する大胆なアップデートを発表。ヤンキースは再び日本人スター選手を巡る失望に見舞われることになるかもしれない」と報じた。
ボラス氏はらつ腕代理人として知られ、昨オフはフアン・ソト外野手(27)とメッツの15年総額7億6500万ドルのプロスポーツ史上最高額の契約をまとめた。今井の代理人を務めている。
「ニューヨークが日本の今井達也投手と契約するという噂を覚えていますか?ボラス氏はそんなことは起こらないだろうと予想しています!」と書き出すとジャイアンツの地元メディア「Giantssfcentral」の報道を紹介した。
「代理人スコット・ボラス氏によると、今井達也はサンフランシスコに目を向けており、ジャイアンツが要求する契約金に応じる意思があれば、今井はちゅうちょせずにジャイアンツと契約するだろうと考えられている」
ジャイアンツは最近でもアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)、大谷翔平投手(31=ドジャース)、ソトらの争奪戦に加わったと報じられているが、いずれも契約に至らず。そのため資金面ではかなりの余裕がある。
その上現役最多の266勝をマークしているジャスティン・バーランダー投手(42)がFAになったことで先発陣の補強が急務だ。今井は間違いなく今オフに獲得可能な海外選手の中でトップクラス。MAX99マイル(約160キロ)の速球、鋭いスライダー、チェンジアップ、スプリット、シンカーを操ると紹介。「こんな万能投手を欲しがらない人はいるか」と強調した。
同メディアは「今井は7年総額2億ドルの契約を求めていると報じられている。ボラス氏によると、ジャイアンツがその金額に匹敵する契約に応じる意思があれば、ヤンキースは新たな有力候補を失うことになるかもしれない」と指摘するとこうまとめた。
「ジャイアンツはすでに本気度を見せている。真の問題はヤンキースだ。山本(由伸投手=ドジャース)を逃がしたファンは、二度とあんな状況に陥りたくないはずだ」
ヤンキースは2年連続でボラス氏に煮え湯を飲まされることになるのか。












