メッツからFAになっている通算253セーブ右腕エドウィン・ディアス投手(31)の去就が注目されている。左腕スコットが期待外れに終わったドジャースの今オフの課題の一つが守護神獲得だ。米スポーツ誌「スポーツイラスト・レイテッド」(電子版)は「ドジャースはディアスと契約すべきだ」と報じた。

 そんな中、ニューヨーク・ポスト紙のヘイマン記者は自身の映像配信ニュースで「メッツはナ・リーグのベストリリーバーを呼び戻すことを望んでいる。ディアスもメッツでの時間をエンジョイしていたと思うし、(再契約の)チャンスがある」と発信。さらにはGMミーティングでの「兆候を読む限り、ドジャースが本格的にディアス(の獲得)に動く可能性は低そうだ」と伝えた。

 同記者は続けて「FA市場では何が起こるか予測不能で、ドジャースはいつも、望んだことを実行する資金力があるのは明らかだが、現時点ではデビン・ウィリアムズら、ややランクが下がるリリーバーを検討しているように感じられる」と意見を述べた。

 一方、ニューヨーク・ニューズデイ紙のアルバネーゼ記者は自身のX(旧ツイッター)に「ディアスはメッツ復帰を希望しており、可能性は五分五分で、具体的なことはまだ話し合われていないと言った。彼は家族にとって最善の契約を求めている」と投稿。ディアスが希望しているとされる総額1億ドル(約155億円)以上の契約条件をメッツが提示できるかどうか、注目が集まっている。