米スポーツサイトのアスレチックは14日(日本時間15日)に今オフ、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すヤクルト村上宗隆内野手(25)を獲得できる「有力な球団」としてロッキーズを挙げた。
今季、43勝119敗で4年連続のナ・リーグ西地区最下位に終わったが、村上がフィットする理由の一つが標高約1600メートルの街デンバーにある本拠地クアーズ・フィールドだ。
「クアーズ・フィールドでは風が弱く、変化球に動きがないため、その高度では村上のパワーが特に大きな影響力を持つはずで、空振り(が多いという)の問題を最小限に抑えられる可能性があるからだ」
また、アスレチックスでビリー・ビーンGMの右腕として活躍し、マイケル・ルイスの著書『マネーボール』における重要人物であったポール・デポデスタ氏が編成本部長に就任したことも興味深いところとした。
同氏はドジャース、メッツなどでGMなどの重職を務め、2016年からはNFL(プロフットボール)のブラウンズで最高戦略責任者として手腕を発揮したという異色の経歴を持つ。予算のない最下位チームが今後どう変わっていくのか注目が集まっている。
問題はロッキーズが総額1億5000万ドル(約232億円)とも予想されるオファーを出せるのかということだが…。












