米FOXスポーツ(電子版)は14日(日本時間15日)、「もしパイレーツが今オフ、24年ナ・リーグ新人王と25年ナ・リーグサイ・ヤング賞受賞者であるポール・スキーンズに対する歴史的なトレードオファーに耳を傾けるとしたら、どこがトレードを成立させるのが最も理にかなっているか?」という考察記事を掲載した。

 パイレーツのベン・チェリントンGMは先日、ポール・スキーンズ投手(23)について「26年もパイレーツでプレーする」と明言し、トレードに応じない姿勢を示している。

 だが、同電子版は「パイレーツが(引き続き)優勝争いを出来るチームを編成できないことが分かれば、どこかの時点で(中略)トレードのオファーを検討せざるを得なくなる。さもなければ、オープンマーケットで彼を無償で失うリスクを負うことになる」と主張した。

 有力候補に挙げたのは、若手有望株の育成に定評があるブレーブスで、ストライダー、セールと共に「アトランタにトップ5の先発ローテーションをもたらすだろう」と指摘。2番目は主力選手がFAで流失しても若手有望株の台頭で戦力を保っているアストロズだ。3年連続2桁勝利をマークしているハンター・ブラウン投手(27)ともに「アストロズは球界屈指の強力なワンツーパンチを繰り出すことになる」と強調した。

 最後は「ファームシステムの上位選手を放出してでも、その価値があると判断した選手を獲得できる立場にある」というメッツが挙がった。