野球の強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」(15日、東京ドーム)で2番手・森浦大輔投手(27=広島)が先制2ランを含む2被弾で、一挙3点を失った。

豪快にバットを投げる〝水原のゴリラ〟韓国のアン・ヒョンミン
豪快にバットを投げる〝水原のゴリラ〟韓国のアン・ヒョンミン

 痛恨の一発を浴びた。3回完全投球だった先発・曽谷(オリックス)に代わって4回からマウンドに上がった森浦だったが、先頭シン・ミンジェにこの日チーム初安打となる中前打を許すと、続く2番アン・ヒョンミンにはカウント1―1から投じた3球目、144キロの直球を完ぺきに捉えられ、打球は左中間スタンドへ。韓国球界では〝水原のゴリラ〟の愛称で親しまれる若きスラッガーの一発で、左翼席の韓国のファンは歓声をあげたが、ドームに詰めかけた日本のファンは沈黙となった。

 なんとか切り替えたい場面だったが、森浦は続く3番ソン・ソンムンにも右翼席へ〝打った瞬間〟の特大弾を被弾。2者連続弾でいきなり3点を失った。それでもその後は後続を冷静に打ち取り、追加点は許さなかった。