フィギュアスケート男子の友野一希(第一住建グループ)が大一番で好発進だ。
グランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカ(14日=日本時間15日、米ニューヨーク州レークプラシッド)のショートプログラム(SP)では、冒頭の4回転―3回転の連続トーループを成功させると、2本目の4回転サルコーも着氷。最後まで大きなミスなくまとめ、ガッツポーズを見せた。95・77点で首位につけ、キス・アンド・クライでは自らに拍手を送った。
GPシリーズ初戦となったスケートカナダではSPで2位となるも、フリーで失速して4位だった。まだGPシリーズで優勝のない友野だが、今大会を制すれば、上位6選手で争うGPファイナル(12月4日開幕、愛知)はもちろん、2026年ミラノ・コルティナ五輪の出場もグッと近づく。
シーズン前には「スタートが遅れたりすることが多いので、そういったことがないように、しっかりGPシリーズから合わせられるようにしたい」と語っていた友野。スケートカナダの反省を生かし、今大会はフリーでも納得の演技を披露したいところだ。
また、ペアのSPは〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が74・42点で2位だった。












