女子プロレス「スターダム」のワールド&STRONG女子王者の上谷沙弥(28)が、電撃入団を発表して大きな注目を集めているフワちゃんに対して〝ゲキ〟を飛ばした。

 フワちゃんは昨年8月、X(旧ツイッター)でタレントのやす子に対して不適切な内容を投稿。その後謝罪し、活動休止に追い込まれた。

 約1年3か月の活動休止を経て、7日のスターダム後楽園大会に電撃登場し、プロレスラーとして再スタートを切ることを宣言。12月29日の両国国技館大会での再デビュー戦が決定した。

 2022年10月に行われたフワちゃんのデビュー戦(葉月と組んで上谷&妃南と対戦)で、相まみえた過去がある上谷が取材に応じ「『デビュー戦の相手、沙弥様だったんだ』って声が結構届くんだけど、あの時の私とは見た目も全く違うし、テレビ露出もしてなかったから、そりゃそうだよね。時を経てスターダム所属になるとは想像もしてなかったから『まさかここでつながるとは…』と驚いてるよ」と明かした。

 その上で「いろいろな選択肢がある中で、プロレスを選んでくれたのはうれしいかな。デビュー戦で戦った時に、本気でプロレスと向き合ってきたんだなっていうのは感じたし、フワの言葉にウソはないと思う」と振り返った。

 プロレスでの再スタートを決めたフワちゃんに対して世間からは賛否両論が渦巻いているが、上谷は「マイナスをプラスに変えられるのがプロレスのいいところ。出来事の内容に違いはあるけど、私も相手にケガをさせてしまった時のことや、プランチャでのヒジの脱臼、サイン会事件、ネガティブなことを全部プロレスで昇華させてきた。だから、フワがこれからリングでの戦いの中で、ひたすらファンを納得させていくしかないんじゃない?」と上谷らしいエールを送った。

 最後には「まあ、でもスターダムに泥を塗るようなことがあったら許さないし、生半可な気持ちなら沙弥様がぶっ潰してやるよ。その時は私の出番だね。フフフ…」と不敵な笑みを浮かべながら〝忠告〟も忘れなかった。