サッカー日本代表FW小川航基(NECナイメヘン)が、FW陣とのポジション争いに燃えている。

 2―2で引き分けた先月のパラグアイ戦では、0―1の場面で同点弾を決め、国際Aマッチ11試合目で10ゴール目をマーク。8月に死去した釜本邦茂さんの12試合を超える史上最速で2桁ゴールを達成した。

 そんな中、今回の招集メンバーのFW陣では、先月のブラジル戦で逆転弾を放った上田絢世(フェイエノールト)を筆頭に、前田大然(セルティック)もケガから復帰。町野修斗(ボルシアMG)や古巣・磐田の後輩である後藤啓介(シントトロイデン)も初招集された。

 ライバルひしめく状況に「FWに求められるのは得点。こういうふうにたくさん(FWを)招集してるのは、そこを求められている証拠だと思うし、そこに対しては人一倍強い自信と、自分が得点を取るんだっていう熱い気持ちを持って今度の2試合に臨みたい」と闘志を燃やした。

 それだけに今月のガーナ&ボリビア戦へ向けて「どんどんクロスをたくさん上げてほしい」とチームメイトに〝クロスの嵐〟を求めた。