スペイン1部バルセロナの〝本命〟はドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのイングランド代表FWハリー・ケインだったと、スペインメディア「FICHAJES・NET」が報じた。

 バルセロナは来季に向けてストライカー補強を最優先とし、名だたるFWをリストアップ。スペイン1部アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス、イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するFWジョアン・ペドロへの興味が伝えられている中、ケインもFW補強の最終候補に残っているという。

 同メディアは「ロベルト・レバンドフスキの退団でトップレベルのCFを探し続けている。クラブ首脳陣は即戦力を望んでいる」とし「ポーランド人FW(レバンドフスキ)の穴を埋めるのは容易ではない。(スポーツディレクターの)デコの獲得候補リストにハリー・ケインら3人の名前が挙がっており、予算は1億ユーロ(約184億7000万円)と見積もられている」と伝えた。

 中でも今季36得点をマークしたケインについて「得点力、リーダーシップ、経験を兼ね備えている」としながらも「最も複雑なターゲットだ。Bミュンヘンで快適にプレーしており、素晴らしいパフォーマンスを見せている。ケインは27年夏に契約を満了する。まだ更新していない。この点が可能性を残している。不可能ではない」と指摘した。

 同メディアは「正式オファーはまだ行っていない。バルセロナは引き続き状況を注視しており、今のところ最優先事項はハイレベルな獲得だ」とし「あらゆる可能性を排除しない」と新ストライカーの獲得に意欲を示していた。