ダルビッシュ有投手(39)と松井裕樹投手(30)が所属するパドレスは6日(日本時間7日)、新監督に球団OBのクレイグ・スタメン氏(41)が就任すると発表した。
スタメン氏は現役時代にナショナルズとパドレスの救援投手として活躍。メジャー13シーズンで562試合に出場して55勝44敗6セーブをマークし、2022年シーズンを最後に現役を退いた。引退後はパドレスのフロント入りし、現在は特別アシスタントを務めている。
チームは今季、2年連続のプレーオフ進出を果たしたが、ワイルドカードシリーズで敗退。契約期間を残していたマイク・シルト監督(57)が辞任し、後任には歴代4位の703本塁打を誇るアルバート・プホルス氏(45)やカブスでベンチコーチを務めるライアン・フラハーティ氏(39)らの名前が挙がっていた。
〝内部昇格〟という意外な決着に驚いたのがドジャース専門メディア「ドジャース・ウェイ」だ。「ドジャースファンは、パドレスの突拍子もない監督決定に思わず笑ってしまった。えっ?」の見出しでパドレスの新人事を報道。「パドレスに新監督が就任したがAJ・プレラー(GM)はチームをまじめな方向に導いていない。スタメンや彼の経歴に問題があるわけではない。彼はリリーフピッチャーとして立派なキャリアを築き上げた。ただ現役引退後は誰も彼のことを覚えていない。プホルス監督就任には多くの疑問符が付いたが、スタメンの採用はオフシーズンで最も奇妙な動きかもしれない」と皮肉った。
ドジャースとパドレスはナ・リーグ西地区でシノギを削り合うライバル。同メディアは「繰り返しになるがドジャースは今、まさに最高の気分だ。ワールドシリーズ制覇を終えたばかりで、2026年の3連覇に向けてすでにカイル・タッカーに注目している。パドレスに執着している暇などないだろうが、もしこれを読んでいるならプレラーとサンディエゴに『一体何なんだ?』と問いかけてみてほしい」と見下すかのような文章で締めた。











