2度目となる右ヒジのトミー・ジョン手術を受けたパドレスのダルビッシュ有投手(39)に心無い暴言が浴びせられた。
地元サンディエゴでパドレスの番組司会者を務めるジム・ラッセル氏は4日(日本時間5日)、自身のX(旧ツイッター)に「ダルビッシュが引退しないことは来季のパドレスにとって痛手だ。彼への支払いが続くからだ」とつづった。
同じく有名司会者のジョン・シェーファー氏も「ダルビッシュがいないのは予想外だったが、ダルビッシュの契約金が自由に使えるようにならないのは予想外だった(引退すると思っていた)」と投稿した。
必死のリハビリで復活を目指す右腕にとって厳しすぎる言葉。もっとも冷静なパドレスファンからは「もし彼が引退したとしても年俸は払わなくちゃならないだろ」とツッコミが入った。
ダルビッシュは2023年に6年1億800万ドル(約166億3200万円)の契約を結んでいる。復帰予定の27年までチームに貢献できないが、ダルビッシュは負傷者リスト入り中に年俸を返上したこともあり、おカネへの執着はない。
米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「ダルビッシュをベンチで起用する上で非常に高額な選手にしていることになる。ダルビッシュが欠場したことで、パドレスの先発ローテは壊滅的な打撃を受ける。ディラン・シースもFAとなり、マイケル・キングも相互オプションを辞退した。つまり、今年の主力先発投手3人がいなくなるということだ」とチームのダメージを指摘した。
右腕が復活を果たし、〝暴言司会者〟を見返せるか注目だ。












