ヤンキースの元スーパースターで米FOXスポーツの解説者を務めるデレク・ジーター氏(51)がまた軽口を叩いてヒンシュクを買った。
ジーター氏は同局番組で4度目のワールドシリーズ制覇を狙うドジャースのベッツにインタビューした際に「チャンピオンリングをいくつ持っている?」と聞き、ベッツが「3個だよ」と答えると「2個半ね」とからかった。
ベッツも笑うしかなく、ジーターは「冗談だよ、冗談。2020年のドジャース優勝を貶めようとする人たちがいるから、冗談だよ。でもそうじゃないということは分かっている。敏感なドジャースファンへの冗談さ」と必死に取り繕った。
ベッツはレッドソックス時代から数えて3度のワールドシリーズ優勝を経験したが、2度目の2020年はコロナウイルス感染の影響で60試合の短縮シーズンだけに1個にカウントできるの?というわけだ。
これまでも「大谷翔平は世界最高の選手ではない」との発言が波紋を呼び、ブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦で完投した山本にも「完投なんかできるわけないと思っていた」と中継で話していた。
今回もSNSでは「面白くない。なんて嫌な奴だ」「短縮の試合数は全チーム同じだろ。なぜ君たちは勝てなかったんだ」「ジーターは本気で言っていると分かっている」と批判の声が上がっている。
ベッツとは互いを認め合う間柄だが、ヤンキースのスーパースターとして君臨し、5個のチャンピオンリングを持っている。言葉の端々に「ドジャース時代」を認めたくない思いがうかがえる。












