ラグビー日本代表FWリーチ・マイケル(37=東京BL)が通算90キャップを達成した。
日本代表はオーストラリアとのテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2025」(25日、東京・国立競技場)に15―19で惜敗した。リーチはチームの司令塔ナンバー8で先発。前半にはスチールで相手のトライを防ぐなど、後半28分に退くまで攻守にわたって貢献した。リーチがボールを持つたびに観客席から〝リーチコール〟が起き、日本ラグビーの顔とも言える37歳の活躍に熱狂した。
大黒柱として序盤からハードワークしたリーチは「後半17分で時計を見て、すごくバテているなと思った。どうやって踏ん張れるか考えていた」と言いつつも「まだまだ頑張ります」と闘志は衰え知らず。過去6戦6敗の相手に4点差で敗れ「勝たないといけない試合だった」と悔しさをにじませた。
オーストラリア戦で日本代表歴代2人目となる90キャップに到達。2014年からキャプテンとして長きにわたってチームをけん引したが、今回は所属先でチームメートのワーナー・ディアンズが主将を務めた。リーチは「(キャップ数90に)特別な思いもなく、キャプテンじゃない立場ですごくやりやすかった(笑い)。コイントスもしなくていいし」と、報道陣の笑いを誘った。












