ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)の継投失敗が大きな波紋を呼んでいる。
24日(日本時間25日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第1戦に臨んだドジャースは先発スネルが同点の6回につかまり無死満塁で降板。ロバーツ監督は2番手にシーズン中は先発だったシーハンを送ったが適時打に押し出しで3点を失うと3番手バンダが代打バーガーにWS史上初となる代打満塁弾を浴びた。
この回、一挙9失点で7回に大谷がWS初アーチとなる2ランで反撃も焼け石に水。4―11と惨敗した。米メディアによればWSでの代打グランドスラムは史上初。また1イニング9失点は1968年のWS第6戦タイガースが1回に10得点して以来、57年ぶりの大量失点となった。
歴史的敗戦を招いたロバーツ監督への批判も高まった。「LAタイムズ」の名物番記者であるジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)に「これはドジャースがポストシーズンを通して恐れていた種類の敗北であり、このシリーズを進めるブルペンに大きな疑問が残る」と救援陣のメンバーに疑問を呈した。
またSNS上には米国ファンからの辛口コメントが殺到。「ドジャースは先発が崩れれば弱い。なぜならロバーツがいるから」「ここまではロバーツが何もしないから勝ってこられた」「いいからロバーツはベンチに座っていろ」と指揮官の継投に対する不信感があふれた。












