ノア16日の後楽園大会で、GHCジュニア王者の高橋ヒロム(35=新日本)が宮脇純太(28)を一蹴。シングルトーナメント「ノアジュニアGP2025」出撃を宣言した。
開始早々、ドロップキックを受けるなど気合十分の宮脇に攻め込たヒロムだが、負けずに応戦。コーナーに駆け上がった宮脇を担いでエプロンにデスバレーボムで叩きつけるなどしてペースを握った。その後、必死の反撃を受けて原爆固め、ダルマ式原爆固めと続けられたが共にカウント2で返す。最後はサンシャインドライバーを切り返し、TIME BOMBⅡ2連発で3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったヒロムは「宮脇君、一つ聞いていい? 宮脇君はもしレスラーじゃなくて1ファンの人間だったら、宮脇純太のファンですか?」と問いかける。続けて「俺はそれをずっと意識して戦ってるんだよ。だから俺は高橋ヒロムのファンだ。全部出しちまえ。それでいいんだよ。なんだかんだ言ってみんな期待してんだよ、宮脇。ノアジュニアの太陽になって見せろ」と叱責した。
するとそこにリングインしたのが11日の両国大会でGHCジュニアタッグ王座をデビューから1年で戴冠した小田嶋大樹だ。小田嶋から「高橋ヒロムさん、ノアのジュニアをなめないでください。新日本プロレスの人間にそのGHCのベルトを取られたまま黙っていられるわけないんです。悔しくて、ジッとしてられるわけ、ないじゃないですか。次、僕を味わってみませんか? 僕はノアの未来です」と宣戦布告を受けた。
これにヒロムは「小田嶋君。いや、小田嶋。俺はお前みたいな人間、大好き」とニヤリ。そして「でもね、俺も言わなきゃいけないことあるんだよ。ノアさんがさ、GHCジュニアヘビー級王者の俺に黙って、面白いことやろうとしてるんだよ。ノアジュニアGP? だったら、そこで勝ちあがってみなさいよ!」と要求だ。さらに「もちろん、俺も出るけどな。トーナメント、最初の相手、小田嶋君にきーめた。かかって来いよ。ノアジュニアの未来!」とGP出場と共に初戦の相手に小田嶋を指名するのだった。












