ノアのGHCヘビー級王者・KENTA(44)が、稲村愛輝(32)迎撃に力を込めた。
KENTAは11日の両国大会でマサ北宮(36)を迎えてV2戦に臨んだ。試合は「TEAM 2000 X」のメンバーの介入を受け大苦戦。終盤にはレフェリー不在となったリングで敵セコンドに集中攻撃を受けた。だが客席にいた稲村が2人を排除し、最後はKENTAがgo 2 sleepで北宮を沈めた。
その後、WWE・NXTでの約1年の武者修行を終えた稲村から「ミスターKENTA、ユーの持つGHCヘビーウエートにチャレンジさせてください」と英語交じりで挑戦表明を受ける。これをKENTAは「1年行っただけで絵に描いたようにアメリカにかぶれてんじゃねえか!」とツッコミを入れつつ受諾しV3戦が決定した。
KENTAは米国での稲村の活躍をSNSなどで目にしていたとして「充実して楽しんでやってる感じがしました。あれだけかぶれるってことは『アメリカのことは全ていいもんだ』っていうのがあるんでしょう」と分析しつつ成長に警戒した。それでも「よく俺にやったなって思いますね」。自身も2014年から19年までWWEに所属しただけに「僕も性格がゆがんでるもんですから。僕が苦労したアメリカでそんな充実しちゃってるようだったら、これはちょっと許されへんでっていうのはありますよ」と厳しい表情だ。
そして「向こうはアメリカンスタイルでくると思うんで。僕はノアの伝統というか、その流れでいきたい」とした。対戦へ待ったなし。最後に笑うのは…。












