ノア11日の両国大会で、新日本プロレスの棚橋弘至(48)が清宮海斗(29)とタッグを組んで丸藤正道(46)、拳王(40)組と対戦した。

 棚橋は、新日本9月28日の神戸大会で清宮からタッグ結成を要請され参戦が決定。試合が始まると、ゴング前から怒れる拳王と先発でぶつかり、激しくやりあう。また、清宮とドロップキック、ドラゴンスクリューを同時に放ったかと思えばエアギターを〝共演〟してノアファンをわかせた。

 丸藤&拳王の意外な好連係に苦戦を強いられる場面もあったが、終盤には解説席に座る武藤敬司の前で閃光魔術弾を拳王にズバリ。最後はハイフライフローに清宮がスカイウォークエルボーで続いて拳王を沈め、3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持った清宮は「10年間プロレスをやってきて、今日という日を迎えられて本当によかったです。ご報告がございます。清宮海斗の10周年記念大会を行います。12月7日、後楽園ホール大会を楽しみにしていてください!」と呼びかけた。

 続いてマイクを持った棚橋は「棚橋がノアのリングに帰ってきたぞー! というわけで呼んでくれた清宮君、今日は貴重な機会をありがとうございました。ファンのみなさんに棚橋弘至の姿を見てもらうことができました」と話す。続いて放送席の武藤に「武藤さん、棚橋弘至も引退することになりました。残された日々、全力で頑張るので、武藤さん、見ていてください」と訴えると、「会場の皆さん、愛してま~す!」と叫び歓声を浴びるのだった。