日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が12日、「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2戦・オリックス戦(エスコン)に「3番・DH」で先発出場。1点を追う8回に逆転の2点適時打を放った。
 
 パ・リーグの打点&ホームラン王の一打で、2年連続となるCSファイナルステージ進出を決めた。1点を追う8回二死一、二塁で打席に立ったレイエスは、相手3番手・岩崎が投じた6投目、156キロの直球をとらえると、打球は逆方向の右翼フェンスに直撃。これが決勝打となる逆転の2点適時打となった。その瞬間球場は大歓声に包まれ、一塁に到達した助っ人はその場でファンの声援に応えるかのような雄たけびを上げた。

 レイエスはお立ち台で開口一番に「ヨッシャー!!!!」と絶叫。左手の拳をつき上げて喜びを爆発させた。続けて「とてもエキサイトしてました。打席の一部始終、自分でずっとひとりごとを言ってました。これは怒ってるわけじゃなくって『大丈夫。レイエス、お前には経験がある。お前には実力があるんだ』と言い聞かせてました」と8回の打席を振り返った。

 最後に「僕たちは絶対大丈夫です!」と意気込んだ背番号99。CSファイナルステージでも、自らのひと振りで〝下克上〟に貢献したいところだ。