日本ハム・伊藤大海投手(28)が11日に「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」・ファーストステージのオリックス戦(エスコン)に先発し、7回115球を投げて4安打無失点と好投。チームに先勝をもたらした。
エースとしての意地を見せた。初回に左翼・野村の失策が絡んで二塁まで走者を進められるも、後続を打ち取りピンチを切り抜けた。2回に万波の先制打で1点の援護をもらうと、その直後は3奪三振と快投。それ以降は走者を出しながらもスコアボードに「0」を並べる堂々の無失点劇を披露した。
右腕は「調子がよかったかって言われたら別にそうじゃないんですけど、なんとか修正しながら丁寧に投げることができました」と冷静に振り返ると、初回に走者を背負った場面については「動じてはいますけど。顔に出さないようにはしてました」と当時の心境を吐露した。
初戦を勝ちきったとはいっても、まだ油断はできない。「ペナントじゃないんで、細かいことをこう気にしてもしょうがないというか、勝つしかない」と背番号17。エースの快投で弾みのついたチームは、次戦で一気にファイナルステージへの切符をつかめるか。












