コロラド州の共和党下院議員ローレン・ボーベルト氏(38)の再選キャンペーンは「宇宙人は本当に存在するのか!?」という〝タブーな話題〟に斬り込むものだ。米メディア・FOX31が先日、報じた。
ボーベルト氏が6日、有権者に宛てたメールの中で、宇宙人の存在を問い、UFOに関する政府の情報公開を求めた。その一部には次のように書かれている。
「何十年もの間、私たちの政府はUFOの真実を秘密のヴェールで覆ってきました。奇妙な飛行物体が物理法則を無視して空を飛んでいるのが目撃されているのに、ワシントンの官僚たちは、私たちが真実を受け止められないほど〝ナイーブ〟だと思っているのです。彼らは、私たちが自分の目で見ているものを否定し、〝狂っている〟とでも言いたげです。私は言います、『もうたくさんだ!』と。アメリカ国民は、曖昧な言い訳や半分だけの真実を与えられる子供ではありません。私たちは、空の上で本当に何が起きているのか知る権利があるのです」
このメールには「宇宙人は本当に存在するのか!?」という質問を掲げたウェブサイトへのリンクがあり、ボーベルト氏の再選キャンペーンへの寄付を呼びかけている。
ボーベルト陣営はこのメールが本物であることを認め、「デジタルキャンペーンは非常に好調に推移している」と述べた。
FOX31の民主党系政治アナリスト、アンディ・ボイアン氏は「正直に言って、これは政治的な〝助けを求める叫び〟のようなものです。資金や支持が不足している時、政党を問わず候補者たちは注目を集めるためにこうした話題を利用することがあるのです。ただ、今のところ彼女が資金難や支持低下に陥っているようには見えないので、なぜこのようなメールを地区の保守派に送るのか理解できません。数千ドル程度は集まるかもしれませんが、その代わりに〝変な目〟で見られることも多いでしょうね」と指摘した。
ボーベルト氏はこれまでもUFO問題について公の場で発言しており、2024年には下院のUFO公聴会でUFO専門家に質問した。その際、「答えが得られるまで質問を続ける」と結んでいる。












