サッカー日本代表は6日、国際親善試合パラグアイ戦(10日、パナスタ)、ブラジル戦(14日、味スタ)に向け千葉県内で合宿をスタートした。

 この日は全員が揃っていない中、DF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝、MF相馬勇紀(ともに町田)ら国内組がピッチ上でトレーニングを行い、MF堂安律(Eフランクフルト)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)らは室内で調整した。

 練習後、取材に応じた長友は「パラグアイも力はあると思うが、ブラジル戦は本当の意味で世界のトップとの差、自分たちの位置が今回、測れるのでは」と、W杯優勝を目標に掲げる中で現在地を知るゲームとなると強調した。

 そのブラジルとの直近の対戦は、0―1で敗れた2022年。長友は「(ブラジルに)自分自身も勝ったことがないし毎回コテンパンにされて、前回は0―1だったが、実際に内容を見たらもっと開きがあった」と振り返った。

 その上で「そういった意味ではもう球際のところで負けるなと。圧倒的に球際のところで負けて、個の力で負けてやられているので。そこはやっぱり今一度みんなで戦わなきゃいけないし、W杯優勝を考えるとそういうところでも勝っていかないと難しいのではないかと思う」と訴えた。