女子ゴルフの堀琴音(29=ダイセル)が、9年悩まされた〝モヤモヤ〟からようやく解放された。
堀は国内メジャー「日本女子オープン」最終日(5日、兵庫・チェリーヒルズGC=パー72)に68で回り、通算19アンダーで通算3勝目を挙げ、メジャー初制覇となった。今大会を振り返れば2016年、当時アマチュアだった畑岡奈紗に逆転されての悔しい2位があった。
それだけに試合を中継したNHKのインタビューで「この景色を見るために頑張ってきたし、9年前に負けたことがいまだにずっと心の中でモヤモヤがあったので、女子オープンで勝つことで認められる感じがするので試合を勝ために頑張ってきたのでよかったです」と涙ぐんだ。
あのときから9年の間に苦しい時期も経験した。「あれから山あり谷ありで、シードも落としたし、球も真っすぐいかない、アプローチも寄らない、パターも入らないって、本当に絶望的なこともあったけど、でもやっぱりその絶望的なところから頑張れたっていうので、今日の18ホールを乗り越えられたかなと思います」
今後に向けては「これから4勝目、5勝目目指して頑張るので応援よろしくお願いします」とギャラリーに宣言した。












