米女子ゴルフツアーの「ロッテ選手権」2日目(2日=日本時間3日、ハワイ州エワビーチのホアカレイCC=パー72)、首位から出た岩井明愛(23=Honda)は68、通算12アンダーで首位と1打差の2位に後退し、渋野日向子(26=サントリー)は2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの73で回り、通算イーブンパーの74位、1打及ばすに予選落ちとなった。
現在ポイントランキング102位。来季に向けてフルシードを得られる80位、準シードの100位以内に入るために今大会で上位進出が求められていた。序盤からチャンスにつけるもパットが入らずに苦戦する中、イーブンで迎えた最終18番パー5。バーディー奪取なら決勝ラウンド進出に近づく状況で、宣言通りに最後まで果敢に攻めた。しかしスコアを伸ばせず、予選落ち。コース上で涙を流した。
今大会を中継する「WOWOW」で解説を務める森口祐子(ゴールドウィン)は、渋野のプレーについて「パッティングが入っていないと、アプローチで寄せてというイメージが出にくいのかもしれないですね」と語った上で「攻め続けないとバーディーが取れないと思ってしまいますよね」と指摘。シード獲得のためにスコアを伸ばさないといけないという焦りもあって〝負のスパイラル〟に陥ったという。
渋野は今後のアジアシリーズ4試合は出場権を獲得できなかったため残り1試合。来季シードの獲得なるか。












