カブスが2日(日本時間3日)、本拠地シカゴでパドレスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に3―1で勝利。2勝1敗でWCSを突破し、ブルワーズとの地区シリーズ進出を決めた。
2回の攻撃が明暗を分けた。相手先発・ダルビッシュ有投手(39)を一気に攻め立てた。「5番・右翼」で先発出場した鈴木誠也外野手(31)は、無死一塁から逆球となった内角球を捉えて左翼線へ二塁打。次打者への死球で無死満塁となり、クローアームストロングの中前適時打で先制すると、わずか21球で降板に追い込んだ。さらに続くスワンソンが押し出し四球を選んで2点目。試合序盤で主導権を握り、6人の継投で振り切った。
鈴木と今永が在籍するカブスは2020年に地区優勝を果たして以来のポストシーズンに駒を進めた一方、ダルビッシュと松井はこの敗戦で25年シーズンが終了。最後に笑えるのは1チームだけとあって、日本のファンはSNS上で「朝からうれしいけど悲しい」「どちらかは負けてしまう」「つらい世界」などと複雑な声を上げていた。












