パドレスのダルビッシュ有投手(39)が2日(日本時間3日)、カブスとのワイルドカードシリーズ第3戦に先発し、2回もたず1回0/3で4安打を浴びて2失点で降板した。
2回先頭のカッターに右前打、鈴木に左翼線を破る痛烈な二塁打、ケリーへの死球で無死満塁のピンチ。ここで踏ん張れずにクローアームストロングに中前適時打を浴びて1点を先制されると、ダッグアウトから出てきたシルト監督に早々と降板を告げられた。まさかの早期降板。負けたら終わりのポストシーズンならではの交代劇となったが、なおも無死満塁の場面で登板したエストラダが押し出し四球を与え、ダルビッシュは2失点で役割を終えた。
敵地のリグリー・フィールドは地鳴りのような大歓声。パドレス専門メディア「Friars ON BASE」は「何度も自分を生まれ変わらせてきたベテランに賭けたパドレス。ダルビッシュは平穏をもたらすか、混沌をもたらすかどちらかの投手だ。サンディエゴに必要だったのは平穏だった」と残念がり「先発陣の役割は『できる限り投げ、その後を託す』だった。時には6回、時には3回。第3戦はアクセルを踏み込んだ」と伝えた。











