マーベラスの新星・暁千華(19)がAAAWシングル王者・彩羽匠(32)との決戦に向け〝筋肉レスラー〟化を目指している。
暁はデビュー1年目にして凱旋記念大会(10月19日、石川)での団体最高峰王座挑戦が決まった。21日の新木場大会後には「キャリアの差はあっても、気持ちの部分では劣らず挑んでいきたい」と意気込んだ。
暁は今夏のマリーゴールドのシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」にマーベラス代表として出場予定だったが、肺炎により欠場。悔しい夏を過ごした。「『やってやるぞ』って気持ちで本当に燃えてたし、山岡(聖怜)とのシングルにかけていた。一人で乗り込んで〝マーベラスは強い〟ってアピールしたかった。肺炎になった時は、はっきり言って絶望しました」と当時の心境を明かした。
だからこそ今回のタイトル戦にかける思いも大きい。「8月は何もできなかったので、復帰した瞬間から今まで以上にやってきた。ここでしっかり爪痕を残していきたい」と拳を握った。さらにはベルト奪取後のマリーゴールドとの対抗戦継続をも見据えていた。
そんな暁が現在取り組んでいるのが肉体改造だ。「自分は身長、体重が良いってよく言われるけど、パワーファイターの方に比べたらまだまだ。もっと大きくして圧倒的な体にしたい。見た目でわかるぐらいには変えていかないと…」とこの1か月の筋肉増量を目標に掲げた。
暁の好物は地元・石川の新鮮な魚介類。10月19日はひと回りパワーアップした姿で、王者・彩羽の前に立っているかもしれない。













