スノーボード女子で五輪2大会連続代表の岩渕麗楽(バートン)は、自身の状態に手応えを感じている。
2018年平昌五輪、22年北京五輪はビッグエアでともに4位。スロープスタイルは5位が最高と、メダルにあと一歩届かなかった。26年ミラノ・コルティナ五輪で3度目の正直を目指す岩渕は、26日に都内で取材に応じ「ミラノの年は私がスノーボードを始めて20年目で、節目に感じているところがある。金メダルを取りたいなという思いは過去2大会に比べてより強い」と力強く語った。
8月にはオーストラリアで雪上練習を敢行。「その前まではなかなか技に対して自信を持てるような練習はできなかった」と振り返った一方で「1回冬じゃない時期に雪上の練習を挟んだことによって、さらに自分の直さなきゃいけないところだったり、新たな課題を見つけることができた。そこからの練習はすごく有意義な感じでできている」と多くの学びを得た。
3月の世界選手権はビッグエアで銀、スロープスタイルで銅メダルに輝いた。「過去2~3回出て両種目とも今までメダルを取れなかったけど、昨シーズンに取れたことによって、今までの練習がちゃんと生きてきているんだなという実感もあったし、さらにそこに結果もついてきてくれた。本当に自分の中でいい結果になった」と自信をつかんだ。
ビッグエア、スロープスタイルの日本勢は、世界でもトップクラスの実力を誇る。「自分がめげそうなときとか、練習がつらいときもがんばりきれている」とライバルに刺激を受けながら、悲願の金メダルへ歩みを進めていく。












