イングランド・プレミアリーグの昨季王者リバプールがスペイン1部ヘタフェの買収に乗り出していると英紙「デーリー・メール」が報じた。
リバプールのオーナーである投資会社「フェンウェイ・スポーツグループ」(FSG)はかねて地位向上のため複数クラブによるマルチオーナーシップを目指し、昨年からフランス1部トゥールーズやスペイン2部マラガへの投資を検討。交渉はうまくいかなかった中、現在はヘタフェに注視しており「有力な選択肢」になっているという。
FSGは8月にヘタフェのオーナーであるアンヘル・トーレス氏とコンタクトを取り、同クラブへの正式な関心を伝えたという。FSGはスペイン1部レアル・マドリードCEO(最高経営責任者)ホセ・アンヘル・サンチェス氏から同じマドリードを本拠地とするヘタフェの信頼性などについて情報提供を受けており、それが買収の後押しとなった。
すでにリバプールの元スポーツディレクター、ジュリアン・ワード氏と育成ディレクターのペドロ・マルケス氏がヘタフェ側と協議を開始。競技面はもちろん、組織、財務などクラブ評価にも取り組んでいるという。スペインメディア「BESOCCER」は「費用は不明だが、評価は良好で好感触を得ている」と報じていた。












