23日の広島戦(マツダ)に先発する予定の巨人・戸郷翔征投手(25)が22日、ジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。ランニングやキャッチボールなどで入念に調整した。
戸郷は前回登板のヤクルト戦(17日=神宮)で6回122球を投げ4安打2失点と好投。今季7勝目を挙げた。
8勝目を目指し、〝鬼門〟マツダで腕を振る。今季は敵地で未勝利。4月11日の広島戦では、自己最多ワーストとなるの10失点(自責9)を記録しており、右腕にとっては〝苦戦の地〟となっている。
「広島戦の失点というのは特に今年は多いので、1点でも少なくチームの勝ちに貢献できれば一番ですし。CSが決まったってことはいいことですけど、厳しいですけどなんとか2位に向けて前を向いてやっていくしかない。1試合1試合いい形で終われたらなと思います」(戸郷)。
2022年から昨季まで3年連続で完投を披露しており、今シーズンはまだ1度も成し遂げられていない。だからこそ「完投っていう形になればベストですし。そんなに簡単にいくわけじゃないと思うんで、なるべく長いイニングも投げたいなと思います」と〝ラス投〟となる可能性の高い敵地で〝完投宣言〟。その上で「前半戦そんなに良くなかったので、後半なんとか活躍したいっていう思いが今年は特に強いですし。前半なんとか粘りながら0で抑えられたらいい試合がつくれるんじゃないかなと思います」と意気込みを語った。
幾度となく二軍調整を行い、ここまで状態を上げてきたエースは〝鬼門〟で白星を飾ることはできるのか。












