バスケットボール男子のBリーグが2025―26年シーズン開幕を前に、各チームの代表者が22日、都内で行われた会見に出席。元NBAプレーヤーの渡辺雄太(千葉J)が意気込みを語った。

 Bリーグ2季目を迎える渡辺は会見の中で「全試合出て全ての面でチームに貢献する」と目標を掲げた。昨季は「ケガが多くてチームに迷惑をかけてしまったので、しっかり60試合に出たい」と、1年目は加入早々から左足のケガなどで負傷離脱し、レギュラーシーズン60試合中35試合の出場に終わった。苦い思いを経て、今季は「みんなが健康を維持してしっかり高いレベルのプレーをし続けたら優勝に近づける」と優勝にも自信も示した。

 会見後の取材では注目選手として6月からB1・レバンガ北海道に加入した富永啓生を挙げた。渡辺は富永について「去年はアメリカで悔しい思いもしてきていると思うが、本当に間違いなく力はある選手。シュート力は日本で間違いなく一番の選手だと思っている」と称賛。さらに、富永が会見時に「3点シュートの成功率50パーセント」と驚異の目標を掲げたことには「彼はさっきとんでもない目標を掲げていたが、僕らの試合以外では本当にそれぐらいやっていただけたらなと思います」と報道陣の笑いを誘った。