陸上の世界選手権最終日(21日、東京・国立競技場)、男子400メートルリレー決勝が行われ、3大会ぶりのメダルを目指した日本は38秒35で6位に終わった。
20日の予選に続き、1走を担った小池祐貴(住友電工)は自身の走りを猛省した。「僕の位置から全体の走りは見えないので、何とも言えないけど、自分に関してはトップスピードをしっかり出せなかった。バトンの区間までにしっかりとスピードを上げて、もっと前で渡せたよなというのが率直な感想」と振り返った。
今大会は予選で優勝候補だったジャマイカ、パリ五輪銀メダルの南アフリカ、パリ五輪銅メダルの英国が姿を消していた。日本に追い風が吹いていただけに「みなさんが思っていることと一緒かな。メダルは取れたよね」と顔をしかめた。
世界選手権では19年大会以降、メダルから遠ざかっている。「自分が学生の頃とか思い出すと、代表の人たちは結果出していて、代表に入ればメダルを取れるかもしれないという憧れや希望みたいなものがあったので、もっと若い子たちに見せたかった」と唇をかんだ小池。リレー侍の完全復活に向けては、厳しい道が待っていそうだ。












