TBS系で放送されている「東京2025世界陸上」は連日高視聴率を記録している。アンバサダーとして出演している女優・今田美桜(28)の存在感に他のテレビ局も注目している。

 世界陸上は初日から夜の部門で平均視聴率(世帯)17・0%を記録し、それ以降も15%を超えている。「ウサイン・ボルトのように日本で抜群の知名度を誇る選手が多くいるわけでもなく、メダルが期待できる日本人選手もそこまで多いわけではなかった。だからそんなに視聴率は上がらないとみる他局のテレビマンは多かったが、予想以上の高視聴率に驚いている」(テレビ局関係者)

 国内外の選手たちの奮闘が見る人の心を熱くしたのは間違いない。スペシャルアンバサダーを務める織田裕二の存在も大きかった。加えて、一部のメディアで〝置物〟と評された今田の貢献を指摘する声も多い。

「陸上に詳しいわけではないし、当初はアンバサダーに起用されたのが不思議に思われていたのですが、日がたつにつれて存在感は大きくなるばかりです。毎日、ヘアスタイルやファッションを変え、競技を終えるたびに見せる豊かな表情に夢中になる視聴者が相次いでいるのです。その姿はまさに七変化。SNSでも『今日の今田美桜』みたいな感じで盛り上がっています」(制作会社関係者)

日本代表選手と記念写真に納まる織田裕二と今田美桜
日本代表選手と記念写真に納まる織田裕二と今田美桜

 18日の放送では今田が欠席し、織田と長年ゴールデンコンビを組んできた中井美穂が出演したことで、大きな話題となった。それと同時にファンの間では不在を残念がる〝今田ロス〟のような現象も起きていた。

 今田は現在放送中で間もなく最終週を迎えるNHK連続テレビ小説「あんぱん」にヒロインとして出演している。

「今田の女優としての評価もうなぎ上りで、大みそかの紅白歌合戦の司会も有力視されている」(芸能プロ関係者)

 若手女優の中では頭一つ抜け出した存在となっている。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)