サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(40)が引退後にパデル(テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツ)選手に転身する可能性が出てきた。

 スペインメディア「BOLAVIP」によると、C・ロナウドは母国ポルトガルのリスボン・ラケット・センターの株式を100%取得した。施設の取得と改修に500万ユーロ(約8億7000万円)を投資したという。「ポルトガル人FWにとって大型投資の一つにとなった。ここはパデル全盛を迎えている場所で、サッカーが最優先でなくなったC・ロナウドがアスリートとしてキャリアを続けられることを期待する声も上がっている」と伝えた。

 パデルは急速に支持を得ているスポーツで現在の競技人口は推定3000万人とされる。ポルトガル・パデル連盟のリカルド・オリベイラ会長は「彼は世界中のパデルのパラダイムを変えるだろう。彼は毎日サッカーをしているが、ひそかに毎日パデルもしていて、パデルを『愛している』と私に言った」。SNSでもC・ロナウドがパデルを楽しんでいる様子が公開されているという。

 同メディアは「ポルトガル人FWが現役引退後もコートで活躍する姿を見ることができるかは時がたてばわかるだろう。少なくても短期的にはW杯出場に集中するだろう。その後、パデルのワールドツアーにつながるかどうか」と伝えていた。