北中米W杯で優勝候補フランスのディディエ・デシャン監督が〝陰謀説〟を一蹴した。
準々決勝(9日=日本時間10日、米国・ボストン)でモロッコと激突するが、この試合はアルゼンチンの審判団が務める。フランスと優勝を争うであろうライバル国の審判団であると同時にエジプト代表監督が今大会でメッシが優遇されて試合が不正操作されていると批判したばかり。それだけにSNSを中心に国際サッカー連盟(FIFA)の陰謀論として各方面で物議を醸している。
そんな中、オランダメディア「VP」によると、モロッコ戦に向けて記者会見したフランスのデシャン監督は陰謀論について聞かれると「審判を信頼しています。私たちの相手はモロッコであって審判ではありません。審判はミスをしません。ミスをするのは選手です。どの試合も議論につながる瞬間があります。それはどちらの側にたっているのか。誰を応援したいのかによるだけです」と冷静に対応した。
またフランスDFダヨ・ウパメカノ(バイエルン・ミュンヘン)は「私たちは試合を誰が裁くかなど気にしません」とし、GKロビン・リセール(RCランス)は「私たちは妄想に陥るべきではありません。審判がこのような試合を裁くことが許されるのは、そのレベルに対応できるからです」と意に介していない様子だった。












