ノルウェー代表のエースFWアーリング・ハーランド(25=マンチェスター・シティー)に伝説のストライカーが断髪を禁じていたと、米メディア「FOX SPORTS」が報じた。
北中米W杯決勝トーナメント1回戦(30日=日本時間1日)でノルウェーのハーランドは2―1で勝利したコートジボワール戦で決勝点を決めた。「怪物」と呼ばれるストライカーは後ろで髪を束ねるポニーテルが定番の髪形だ。これについてハーランドは「ズラタンが僕になんて言ったか知ってる?『絶対に髪を切るな、強さは髪にあるんだ』ってね」と明かした。
ズラタンとは、世界を席巻した元スウェーデン代表のストライカー、FWズラタン・イブラヒモビッチ氏のこと。同氏も現役時代から髪形はポニーテールが定番だった。もともと同じエージェントだったことで交流があり、若き点取り屋に〝助言〟したという。ハーランドは「どうしようもないよね。彼の言うことを聞くしかないでしょ」と語っていた。
この件にイブラヒモビッチ氏は「現役時代は本当にそう信じていた。調子が良いときはいつもポニーテールにしていたんだ。彼がポニーテールにしているのを見てエージェントが『彼の中にはズラタンがいる』と言ったんです。それで私は『その髪形を維持しないさい。そのポニーテールが君をどこにでも連れていってくれるだろう』とハーランドに言いました」と明かした。
ハーランドは今大会5ゴールをマークし、得点ランキング2位。2回戦(5日=同6日)では強豪ブラジルと激突するが、トレードマークにもなったポニーテールを引っ提げ、母国を史上初の8強に導くため、王国を粉砕するはずだ。












