新日本プロレスのIWGP女子王座を保持する〝太陽神〟Sareee(29)が憤慨している。6日のスターダム横浜大会で鈴季すずを撃破しV2に成功。今後の防衛ロードを明かしつつ、宿敵のワールド王者・上谷沙弥(28)から「潰したい相手」に指名されたことで不満をぶちまけた。
鈴季との試合を終え「すずとの試合は本当に楽しかったです。だからこそスターダム内だけにとどまらず、もっとこの存在価値を高めていきたい。世界に通用するベルトだと思うので、狙う選手が海外にもいるなら海外でも防衛戦をやりに行きたいと思ってます。守るだけのベルトじゃなくて、私自身も挑戦していきたいし最強なヤツとどんどん戦っていきたい」と目をぎらつかせた。
今後戦いたい相手については、米WWEのNXT時代に対戦がかなわなかったアティーナ(WWE時代のエンバー・ムーン)、トニー・ストームを挙げる。「2人とはシングルマッチが決まっていたんですけど、いろんな原因で試合が流れちゃって今も悔いが残ってる。特にアテナは私がNXTで初めて彼女の試合を見て、こんなふうに戦いたいって思った選手だったんです。WWEを離れて活躍していると思うので、このベルトをかけてやってみたいなとずっと思ってます」と明かした。
野望を語り終えたSareeeは「そういえば…上谷と蝶野(正洋)さんの対談読みましたよ!」と声を荒らげる。9日に本紙で掲載された対談で、Sareeeは上谷から「潰したい相手」に指名されていた。
「今までずっとすかされてる感じがあったから意外でした。やっと向き合う気になったんだな!」と怒りをあらわに。さらに「『しっかりヒールしろみたいなことを言ってくるんですよ』って、泣きながら蝶野さんに言ってましたね。レジェンドに告げ口するところが、アイツの弱さだなって。直接私に言ってこいよと思いましたね」と不満を爆発させた。
上谷は27日にSTRONG女子王者のAZMと2冠戦を控えているが、Sareeeは「潰したい相手がいるって言うんだったら、なんで私を指名してこないのとは思いますけど…。まあ、私は私でIWGP女子王座の価値を高めていくので。こっちはいつでも戦う準備はできてるから、あとはお前次第だよ。逃げんなよ」と通告。怒りに震える太陽神の思いは届くのか。












