巨人のリチャード内野手(26)が17日のヤクルト戦(神宮)に「7番・三塁」で先発出場。2回に今季11号の同点2ランを放った。

〝神宮男〟がこの日も魅せた。2点を追う2回二死一塁で1打席目を迎えたリチャードは、相手先発・奥川が投じた3球目の直球を強振すると、打球は角度をつけて上空へ。打ち上げたかのように見えた当たりだったが、打球は長い滞空時間を経て左翼スタンドのポール際へと着弾し、試合を振り出しに戻す値千金の同点2ランとなった。

 試合開始前時点で神宮球場での成績を12打数6安打(2本塁打)9打点と抜群の好成績を収めていたリチャード。「気持ちです! 前の回の守りで(岡本)和真さんのいいプレーがあったので、これはいけるぞと思っていました。打席の前もみんなに情報をもらっていたので、あとは気持ちで打ちました」と、相性のいい敵地でこの日も豪快弾を放つ格好となった。

 なお、その後の3回には一死一、三塁から泉口が犠飛を放ち勝ち越しに成功した。