15日、4位・広島はヤクルトに6―2で快勝し、7連戦最終日を締めくくった。打線が初回から機能し、3番・小園海斗(25)、4番・サンドロ・ファビアン(27)、5番・坂倉将吾(27)の中軸3人の連続適時打などで初回に4得点。投げては8月10日以来先発となった玉村昇悟(24)が燕打線を5回を3安打1失点に今季5勝目。目下、首位打者&最多安打の小園はこの日も2安打3打点と好調ぶりを示した。以下は試合後の新井貴浩監督(48)のおもな一問一答  

――初回にクリーンアップの3人が連続で適時打?

 新井監督 いい攻撃だった。点が入りながらも、打線がヒットでつながっていくというのは。あれだけつながるのは、久しぶりだったと思うんですけど、みんないいバッティングだった

――先発・玉村は5回1失点?

 新井監督 立ち上がりから、しっかり飛ばしているなという印象でした。1か月ちょっと空いたんですけど、きょうは本当に気持ちのこもったマウンドだったと思います。5回で代えたのは、球数はまだ余力があったんですけど、最初から飛ばしているように見えたので

――6回の小園の2点適時打も大きかった?

 新井監督 流れ上、すごく大きかった。(6回表に)1点を取られて、ちょっと嫌な流れになったんですけど、すぐにああして小園が2点タイムリーを打ってくれた。非常に大きかった

――打線は阪神時代に対戦していた青柳投手と久々対戦?

 新井監督 ちょっと変則なので、きょうはスタメンを変えたんだけど、各自がいいアプローチをしてくれたと思う

――前日の試合で適時失策を喫した秋山が右翼で先発。3回には〝ライトゴロ〟を記録?

 新井監督 青柳の(打球を)ライトゴロにしたところは、攻めていいチャージができてと思うし、ナイスプレーだった。昨日、ああいうことがあったけど、気持ちが引くのではなしに、攻めていけているように見えました