女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)が来季シード喪失の危機に直面している。

 現在ポイントランキング101位の渋野は米ツアーの「クローガー・クリーンシティー選手権」で予選落ちしたため、105位まで順位を下げる予定。今大会後に決まる10月のアジアシリーズ参戦は絶望的で日本開催の「TOTOジャパンクラシック」参戦も困難な見通し。来季フルシードの80位以内、多くの試合に出られる100位以内の確保するには出場できる残り3試合で多くのポイントを稼がないといけない状況だ。

 ただ、すでに厳しい現状だが、再浮上に向けてSNSやネット上には「やはり自分に合ったコーチに見てもらう判断をしないといけない」「ちゃんとしたコーチから指導を受けたほうがいい」との声が多く出ていた。もともと青木翔コーチの指導を受け、男子の石川遼(CASIO)から助言を受けたこともあった。客観的な判断ができる指導者をつけることが再建への道と指摘する声が多く出ていた。

 さらに「技術以前にメンタル改善が必要」「メンタルコーチが必要ではないかな」「もう運だけでは戦えない」など、好不調の差が激しいことから、プレーの安定感を得るために精神面の強化を求める意見も多く書き込まれていた。厳しい指摘も、多くの人が渋野の復活を期待している証拠ともいえるが、このまま来季シードを失ってしまうのか。残り3試合。快進撃が待望されている。