ドジャースは9日(日本時間10日)の本拠地ロッキーズ戦を7―2で快勝した。当たりの止まっていたTヘルナンデスが2本塁打を含む3安打。ベッツにも17号2ランが飛び出し、投げては先発のシーハンが7回3安打1失点の好投。3連勝で2位パドレスに2ゲーム差をつけた。
再び勢いを取り戻したチームだが、試合後に気を引き締めたのがベッツだ。「感情に流されてはいけない。浸ってはいけないんだ。だから今この瞬間に集中するしかない。1球1球を集中してそこから先を考えていくようにしている」と笑顔を見せることなく、米メディア「スポーツネットLA」などに話した。
もちろん、チーム状態がいいのは理解しており「このチームにいるのは本当に素晴らしいこと。時々、当たり前のように感じることがあるけど、立ち止まって考えると、毎日勝てるチャンスを求めている球団はたくさんある。攻撃面でもこれを当然のことと思わないことが非常に重要です」と足元を見据えた。
この日は打撃に苦しんでいたTヘルナンデスが活躍したことには「彼の笑顔は人を感動させ、私たちに活力を与えてくれる。パヘス、テオ、ミゲルたちが上位打線の僕らを支えてくれている。相手投手にっとって厄介な状況を作るには彼らが必要なんです」と復調を喜び、感謝の言葉を並べた。













