日本カーリング協会は30日、神奈川・横浜市内で体験教室を行い、女子で日本選手権2位の北海道銀行のメンバーらが競技の魅力を伝授した。
体験教室内ではスイープの仕方や石の投げ方などを丁寧に指導。サードでスキップの仁平美来は「たくさんの方が参加してくれてうれしい。体験会の中で初心者の方は『こういうところが疑問に思うんだな』とか、新たな視点でもカーリングに触れることができたかな」と笑みを浮かべた。
カーリングは北海道や長野で盛んだが、2月の日本選手権は神奈川・横浜BUNTAIで開催された。この日も日本選手権を観戦したファンが複数体験教室に参加するなど、首都圏でもカーリングの輪が広がりつつある。仁平は「カーリングの普及がどんどん進んでいる感じがして、私の視点からしてもとてもうれしい気持ち」を声を弾ませた。
日本選手権で優勝を逃し、2026年ミラノ・コルティナ五輪への道は断たれてしまった。それでも、5年後の五輪に向けてチームはリスタート。直近のアドヴィックスカップは決勝でロコ・ソラーレに敗れたものの、2位に入った。今後本格化していくシーズンを前に、仁平は「今からもう世界一を目指していく」と力強く宣言した。












