フィギュアスケート女子で2026年世界選手権銀メダルの千葉百音(木下グループ)が、大技の挑戦に意欲を見せている。
新シーズンを見据える上で、オフには筋力トレーニングに着手。17日には京都・宇治市内で練習を公開し「自分のもっとパワフルな滑り、一番はパワフルなジャンプ、4回転やトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を習得するにはどういう筋力が必要かを考えながらやっている。そういう動作ができるようにというのも含めて、プログラムの中の表現として、重厚感や滑りの強さを表現できるように体を鍛えている」と明かした。
現在は疲労が溜まった中で練習をこなしている段階。「(ジャンプは)なかなか決まらなかったけど、自分の感覚とか疲れていてもしっかり今日は意識して練習ができた。シーズンに向けて少しずつピントを合わせていく作業とかをこれから重点的にやっていきたい」。現時点でプログラムに投入できる完成度ではないが、感覚はつかみつつあるという。
長きにわたって女子フィギュア界をけん引してきた坂本花織さんは引退。今後は中心選手としてより一層の活躍が期待されるが「気持ちはいつまでも追う立場で、自分にまだ何が足りないかをしっかり常に考えながら動いていけたら」ときっぱり。自らのペースで歩みを進めていく構えだ。












