阪神OBの関本賢太郎氏(47)が、29日に甲子園で行われた「球団創設90周年記念ファーストピッチセレモニー」に登場。佐野仙好氏(73)、久慈照嘉氏(56)、浜中治氏(47)、前田大和氏(37)とともに、力強い一球を投げ込んだ。
現役時代の背番号3のユニホームに身を包んでグラウンドへ向かうと、スタンドを黄色く染めた虎党からは大歓声が送られた。「伝統を感じますし、その一員として立たせていただいて光栄です。大声援は昔を思い出す感じがしましたね」と笑顔で振り返った。
チームは15ゲーム差をつけて首位を快走中。優勝マジックを11とし、2年ぶりのV奪還に向けたカウントダウンが始まっている。関本氏は「勢いが落ちることなく戦っている姿がたくましいし、頼もしいです」と虎ナインの姿に目を細めた。
また、2005年にリーグ優勝を経験した経験から「ゲーム差があっても楽な試合はないと思うので、優勝が決まる瞬間まで大事に戦ってほしいなと思います」としつつ、「僕らは見て応援するだけですし、楽しみにしています」とエールを送っていた。













