トルコで、国旗でポールダンスをしたボスニア・ヘルツェゴビナ在住のインフルエンサー志望の観光客が懲役5年を科せられる可能性があるという。トルコ紙ソズジュなどが先日、報じた。
ネヴシェヒル県のウチヒサール城で、トルコ国旗のポールで8月10日、青いレギンスと白いTシャツを着た外国人観光客がポールダンスを踊る動画がSNSで拡散した。そして先日、その観光客がボスニア・ヘルツェゴビナ在住のインフルエンサー志望の体操インストラクターであることが明らかになった。自らインスタグラムにアップしたのだ。
県知事室は「ウチヒサールで発生したとみられるトルコ国旗掲揚柱での外国人の不適切な行為に関して、治安部隊が直ちに捜査・摘発活動を行った結果、刑事告訴が行われ、問題の外国人に対してトルコ刑法第300条および第301条に基づきネヴシェヒル検察庁が司法捜査を開始しました」と声明を発表した。
第300条では、トルコ国旗を公然と侮辱する罪には最長3年の懲役刑が科せられる可能性がある。第301条では、トルコ国民、トルコ政府への侮辱罪には最長2年の懲役刑が科せられるという。合わせて最長5年の懲役刑となる可能性があるという。
観光客のインスタには非難コメントが殺到しているが、観光客は「心が狭い」「憎しみを広めているのはあなた」などとコメントを返している。











