パ首位・ソフトバンクは24日の2位・日本ハム戦(エスコン)に延長10回の末に0―1のサヨナラ負けを喫した。3・5ゲーム差で始まった「天王山」に痛恨の3連敗。ライバルに0・5ゲーム差に詰め寄られた。
先発のリバン・モイネロ投手(29)は8回無失点の快投を見せたが、打線が相手先発・伊藤に9回零封に封じられた。試合はスコアレスで延長戦に突入。ホークスは10回から3番手で杉山を起用したが、一死満塁から最後は奈良間に劇打を献上した。
試合後、小久保監督は「投手は責められないです。モイネロも頑張った。(相手が)伊藤の時はああいう展開になるっていうのは分かっていた。(モイネロが一死満塁とした)2回の大ピンチをしのいだ後に流れが来ると思ってたんだけどね…」と唇をかむしかなかった。今カードは1勝すれば優勝マジックが点灯する状況だったが、まさかの3連敗。前回の直接対決は福岡で3連勝、今回は敵地でやり返された。
「前回3つやって、今回3つやられただけなんで。また、明後日からです!」と前を向いた指揮官。首位に立っている状態で残り30試合をどう戦うか。移動を挟んで26日からは楽天との2試合(弘前、秋田)、29日からは千葉でロッテと3連戦に臨む。激しさを増す優勝争い。負けられない戦いが続く。












