スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で五輪3大会連続メダリストの平野歩夢(26=TOKIOインカラミ)が過去の〝やめたくなったとき〟を語った。
平野がグローバルアンバサダーを務めるユニクロ主催の「UNIQLO NEXT GENERATION DEVELOPMENT PROGRAM with Ayumu Hirano 2025」が21日、都内で開催され、ゲストとして参加。第1部では小学生50人を対象にスケートボード教室を行い、第2部でトークセッションを行った。
東京五輪ではスケートボード男子パークにも出場。子供たちと交流しながら「4、5年ぶりにバーチカル台を滑って不安はあったが、みんなと触れ合うことができて良かった。競技を始めるきっかけになったり、目標にしてもらえたら」と笑顔を見せた。
トークセッションでは子どもたちから、幼いころに挫折したときの家族の言葉や動きについて質問を受けると「兄弟で一緒に競技をやっていたので、兄の背中を見て負けじとついていくスタンスがあった。さらにコーチとして熱心な父も目の前にいて、やめたくてもやめられるような環境ではなかった」と明かした。
しかし「やり続けて成長してくるとともに『ここまできたらやめられないな』となった。親にも感謝しているし、兄がいなかったら続けられなかった。今思ったら、その存在があったから続けてこれたと思った」。家族の環境が続ける原動力となり、今日の活躍につながっている。












